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2025.11.14 成人式 深谷店 上尾店 太田店

ハーフ成人式ってなに?ハーフ成人式を撮影するメリットも徹底解説!

紫の着物を着ているハーフ成人式の女の子
こんにちは、スタジオマックスです。

 

七五三の愛らしい姿を写真に残してから数年が経ち、気づけば小学4年生。
体も心も大きく成長し、「大人」と「子ども」の間にいる、繊細で貴重な時期を迎えています。

この「思春期直前の、今しかない輝き」を記録する行事こそが、ハーフ成人式(二分の一成人式)です。

 

親にとっては、子育ての大きな区切りであり、子どもにとっては、これまでの10年間を振り返り、未来の自分を真剣に考える大切な節目です。
この特別な記念日がどのように生まれ、今、どれほど重要視されているのか。
まずはその起源と現在の広がりを解説していきます。

 

 

 

目 次

「ハーフ成人式」とは?起源と現在の広がりを深掘り

では、解説していきます。
少し長くなりますが最後までお付き合いくださいませ。

 

発祥の地と時代

ハーフ成人式は、古来からの伝統行事ではありません。
その起源は、1980年代の兵庫県芦屋市にある小学校で、当時の校長先生が生徒たちの自覚を促すために始めた「十歳の記念行事」がもとになっています。

 

行事の目的は、記念写真を撮ることではなく、「命の尊さ」「支えてくれる家族への感謝」「将来への目標」について、生徒自身が深く考え、発表し合うという教育的な意味合いが非常に強かったのです。

この取り組みが話題となり、子どもの自立を促す良い教育機会として、全国の小学校で取り入れられるようになり、「二分の一成人式」「ハーフ成人式」という名前で定着していきました。

 

 

10歳という年齢が持つ「教育的・文化的意義」

なぜ「10歳」という年齢が選ばれたのでしょうか。
これは、ただ20歳の半分というだけでなく、発達心理学的に非常に重要な時期だからです。

 

10歳は、自我が確立し、外部からの評価に敏感になり始める時期です。
ハーフ成人式という節目で、親から改めて「ここまで大きく育ってくれてありがとう」という言葉と写真を贈ることで、自己肯定感を大きく育むことができると考えられています。

 

この行事を通じて、子どもたちは「20歳の自分」を想像し、将来の夢や目標を真剣に考えます。
この「未来を見据える力」を育むことが、ハーフ成人式が学校で実施される大きな理由となっています。

 

 

学校行事から「家族行事」へ、現在の広がり

現在、ハーフ成人式は学校行事としてクラス単位で行われることが多いですが、記念写真撮影に関しては完全に家族のプライベートな行事として定着していきました。

 

学校での簡素な記録写真ではなく、七五三や成人式のような本格的な衣装とスタジオ撮影で、成長の記録を残したいという親御さんが急速に増加しています。

 

スタジオマックスでは、学校行事が集中する時期を避け、春や夏にゆったりと撮影する「前撮り・早撮り」が主流となり、七五三と同様に写真を撮影される方が増えています。

 

 

このように、ハーフ成人式は、単なる流行ではなく、子どもの心の発達と家族の絆の再確認という、深い意義を持つ現代の重要な記念行事なのです。

 

 

 

10歳という年齢が持つ「記念写真の価値」

ハーフ成人式を迎える10歳という年齢は、七五三のあどけない幼さと、成人式の大人びた姿の、ちょうど中間点に位置します。
この時期を写真に残すことは、単なる記録以上の、非常に高い記念写真の価値を持っています。

「幼さ」と「大人っぽさ」が共存する奇跡の瞬間

10歳は、子ども時代最後の輝きと、思春期最初の予感が入り混じる、非常に貴重な時期です。

 

七五三の時のような丸い頬やあどけない表情は消えかけていますが、まだ親に甘える心の余裕や、屈託のない無邪気な笑顔が残っています。
この「子どもの純粋さ」が消え去る直前の姿を記録できるのが10歳です。

 

一方で、体つきはスリムになり、表情には知的な眼差しや将来への夢を秘めたような凛々しさが現れ始めます。
特に女の子は背が伸び、大人の女性に近い体型になるため、本格的なジュニアドレスや着物が似合うようになります。

 

この二面性が同居する絶妙なバランスこそが、10歳の記念写真の最も大きな魅力です。

 

 

「自我の確立」が写真の表現力を高める

10歳は、自分の意見や個性がはっきりと確立される時期です。
この自我の強さは、記念写真のポーズや表情に大きく現れます。

 

カメラマンの指示を正確に理解し、「かっこよく」「モデルみたいに」など、自分のイメージをポーズで表現することができます。
幼い頃の撮影では難しかった、目線や表情をコントロールした表現豊かな写真が残せます。

 

衣装や背景の好みが明確になるため、お子様自身の個性が色濃く反映された写真を残せます。
好きなスポーツのユニフォーム、習い事の楽器、将来の夢に関するアイテムなど、「今の自分」を表現する小道具を使った撮影は、この時期ならではの最高の記念になります。
スタジオマックスでは思い出の品などのお持ち込みは無料です。

 

 

「親子関係の変化」を記録する最後のチャンス

10歳を過ぎると、子どもは急速に親から精神的に自立し始めます。
記念写真は、親子間の絆を物理的に記録できる最後のチャンスかもしれません。

 

思春期に入ると、親と一緒に写真を撮ることや、ましてや甘える姿を見せることは恥ずかしいと感じるようになります。
10歳の記念写真は、親に寄り添う「子ども」としての姿を、ぎりぎり記録できる節目なのです。

 

七五三で家族写真を撮った後、次に撮るのが成人式というご家族が多くいます。
しかし、それでは10年間の成長がすっぽり抜けてしまいます。
10歳という中間点で家族写真を更新することは、家族の歴史を途切れることなく記録するという、非常に大きな価値を持ちます。

 

ハーフ成人式の写真は数年後には消えてしまう「子ども特有の美しさ」と、未来への希望に満ちた「自立の予感」を同時に封じ込めた、ご家族にとってかけがえのない写真になります。

 

 

 

七五三とは違う魅力と選び方

ハーフ成人式用の黒い帯、帯締めの写真

ハーフ成人式の記念写真で最も楽しい時間の一つが、衣装選びです。
しかし、10歳という年齢は、七五三の「可愛さ重視」とも、成人式の「格式重視」とも異なります。

ここでは、10歳ならではの体型と感性を活かし、七五三とは違う特別な一枚を残すための、衣装選びのこだわりとポイントを解説します!

 

 

和装:ジュニアサイズの「本物志向」

10歳のお子様は、七五三の時よりも背が伸び、体型がぐっと大人に近づいています。
和装を選ぶ際は、この成長した姿を最も美しく見せる「本物志向」の衣装がおすすめ。

 

◆袖の長さと柄の選択◆
七五三……袖が短めの「二尺袖」や可愛らしい小紋柄が主流。

 

ハーフ成人式……成人式で着用する振袖(袖を短く調整したもの)や、訪問着など、より大人びた本格的な着物がおすすめ。
柄は、古典柄でもシックな色合いのものや、モダンでシンプルな大柄を選ぶと、大人っぽい雰囲気が増します。

 

 

◆帯結びと小物で差をつける◆
本格的な帯結び……七五三の作り帯とは違い、10歳の着物では本格的な帯結びに挑戦できます。
立体感のある華やかな帯結びは、写真の「格式」と「美しさ」を格上げします。

 

草履ではなくブーツ……和装に編み上げブーツを合わせる「大正ロマン」スタイルも人気です。
足元に個性を出すことで、写真全体がぐっとおしゃれで現代的な雰囲気になります。

 

 

洋装:「モデル気分」で個性を最大限に表現

洋装は、お子様自身の「なりたい!」という夢や個性を表現するのに最適な選択肢です。
10歳という体格だからこそ映える、本格的な衣装に挑戦しましょう。

 

◆女の子◆
七五三だと、フリルやレースが多い、プリンセスモチーフの可愛らしいドレスが主流です。
ハーフ成人式になるとAラインやプリンセスラインの、大人顔負けのロング丈ドレスが人気。
色も、パステルカラーだけでなく、ワインレッド、ネイビー、エメラルドグリーンなどのシックなカラーを選ぶことで、より洗練された印象になります。

 

◆男の子◆
七五三だとハーフパンツのタキシードなど、可愛らしさのあるデザインが多め。
ハーフ成人式になると本格的なスリーピーススーツや、背が高く見える燕尾服(えんびふく)など、紳士的なスタイルがおすすめ。
蝶ネクタイやベストの色をアクセントにするだけで、一気にファッション雑誌のモデルのような仕上がりになります。
また着物は七五三の時のような柄物はなくなり、無地の着物が主流に。

 

 

衣装選びの「こだわり」を写真に残す価値

10歳の衣装選びは、親御さんが決めるだけでなく、お子様自身の意見を尊重することが、最高の笑顔に繋がります!

 

お子様と一緒に実際に使用を試着したりする過程そのものが、ハーフ成人式の素晴らしい思い出に。
「自分で選んだ」という実感が、撮影へのモチベーションを高めてくれます。

 

10歳は、ただ衣装を着るだけでなく、「この衣装をかっこよく/可愛く着こなしたい」という意識を持ち始めます。
この自己表現力が、写真にバリエーションが増えます。
七五三では撮れなかった大人っぽい雰囲気を残すことができます。

 

衣装の選び方一つで、ハーフ成人式の記念写真は全く違う表情を見せてくれます。
スタジオマックスの豊富な衣装の中から、ぜひお子様と一緒に「今一番着たい!」という特別な一着を見つけてください。

 

 

10歳の想いを永遠に残す

ハーフ成人式は、単に「10歳の姿」を記録するだけでなく、「これまでの感謝」と「未来への希望」という、目には見えない大切な想いを写真に封じ込める最高の機会です。
この節目だからこそ残したい、お子様の個性と家族の絆が深く伝わる、写真に込めるべきメッセージについても解説してきます。

 

 

「将来の夢」を写真で表現する意味と価値

10歳は、将来の夢が具体化し始める時期です。
写真という形で夢を表現することで、目標への意識を高め、ご家族全員がその夢を応援する最高の記念になります。

 

◆夢の「可視化」による意識の向上◆
方法……お子様の将来の夢に関連するアイテムを、衣装や小道具として持ち込むことを提案します。

 

◆具体例◆
スポーツ選手……ユニフォーム姿や、愛用の野球のグローブ、サッカーボールを抱えるポーズ。
芸術家……絵筆やキャンバス、楽器(ギターやフルートなど)を構える姿。
科学者/医者……白衣を着て、真剣な表情で本を読むポーズなど。

 

この写真を見るたびに、お子様は「あの時、この夢を誓った」と目標を再認識でき、努力の原動力となるかもしれません。

 

 

 

◆「私服」による個性の最大限の表現◆
ハーフ成人式の撮影では、和装やドレスだけでなく、私服での撮影を組み込むのがおすすめです。
夢を表現する衣装は、お子様が一番輝ける私服であることも多いのです。

 

スマホのカメラではない、スタジオで撮る私服写真は、普段着とは思えないほど「今の個性」が際立つ、特別な一枚となるかもしれません。

 

 

「感謝のメッセージ」を写真に添える感動的な演出

ハーフ成人式の重要な目的の一つは、親や家族への感謝の気持ちを伝えることです。
この想いを写真にすることで、見るたびに心温まる宝物になる可能性があります。

 

◆手書きメッセージの活用◆
お子様自身に「パパ、ママ、ありがとう」といった感謝のメッセージや、20歳の自分に向けた「未来の私へ」のメッセージを色紙などに書いてもらいます。

 

◆親から子への「愛情の言葉」を込める◆
撮影時に、親御さんからお子様へ感謝や激励の言葉をそっとささやいていただく瞬間を撮影します。
この瞬間のお子様の頬の緩みや、親の優しい眼差しは、言葉以上の愛情を写し出します。
写真集の最後に、親から子へのメッセージを添えることで、思い出深くなります!

 

 

 

10歳の節目で家族の歴史を紡ぐ

ハーフ成人式の主役はお子様ですが、実はこの記念撮影は親御さん自身、そして家族全員にとっても思い出深い行事になります。
特に、長い家族の歴史の中で「写真の空白期間」を作らないための、絶好の家族写真の再更新の機会に。

 

「写真の空白期間」を埋める貴重なチャンス

多くのご家庭で、家族の集合写真が七五三(3歳・5歳・7歳)以降、パタリと途絶えてしまうという傾向があります。

 

七五三と成人式の間に、お子様は心身ともに劇的な成長を遂げます。
10歳の時点で家族写真を更新しておくことは、「成長の10年間」の真ん中にしっかりと記録を残し、家族の歴史を途切れさせない唯一の方法です。

 

子どもが成長する一方で、親御さん自身も年を重ねています。
親御さんにとっても、「子育て真っ最中の、今の自分たちの姿」を残せる貴重な機会となります。

 

親子の「対等な関係」で撮る記念写真

幼い七五三の頃とは異なり、ハーフ成人式の家族写真は、親子関係の変化を反映した特別な雰囲気になります。

 

七五三では、親が小さな子を抱きかかえたり、手を引いたりする構図が多かったのに対し、10歳での家族写真は、子どもが親と肩を並べ、対等な立場で並び立つような構図が可能です。
これは、お子様の自立と成長を象徴する、非常に感動的な一枚となります。

 

お子様がカメラマンの指示を理解し、ポーズを積極的に取ってくれるため、撮影全体がスムーズに進みます。
その結果、親御さん自身もリラックスして撮影に臨め、家族全員の自然で温かい笑顔を残すことができます。

 

 

日常を彩る「写真の活用」メリット

ハーフ成人式で家族写真を再更新することのメリットは、撮影当日だけではありません。

お子様の七五三の愛らしい写真が飾ってあるリビングも、ハーフ成人式で撮影した大人びた家族写真に替えることで、部屋の雰囲気も一新されます。
お子様の成長とともにインテリアをアップデートすることで、新たな彩りが生まれます。

 

 

 

予約のベストタイミングと穴場

黒い着物を着た女性の帯、帯締め部分の写真

ハーフ成人式の記念撮影を決めたら、次に悩むのが「いつ撮影するのがベストなのか?」ということ。
小学校のスケジュール、ご家族の都合、そしてスタジオの混雑状況など、考慮すべき要素はたくさんあります。
ハーフ成人式撮影の最適なシーズンと、予約のタイミングについてご案内です。

 

 

撮影のピーク時期を避けるのが賢明!「穴場シーズン」を狙おう

ハーフ成人式は満10歳(小学4年生)の節目ですが、撮影のタイミングは自由です。
スタジオマックスが一年で最も混み合う「七五三シーズン」や「卒業シーズン」を避けることで、ゆったりと撮影ができます。

 

◆オススメ穴場シーズン◆
①夏(7月〜9月上旬)
暑い時期ですが、七五三の本格的なピーク前で予約が取りやすい事が多いです。
夏休みを利用して家族の予定を合わせやすいのもメリット。

 

②春(4月〜6月)
七五三・卒業のピーク後で、気候も安定しています。
新学期が落ち着いたタイミングで、お子様のスケジュールを組みやすい時期もありおすすめです。

 

 

◆混雑時期◆
①秋(10月〜11月)
七五三の最盛期です。
予約が取りにくく、スタジオも神社も混雑するため、お子様が疲れてしまう可能性も。
また運動会などの学校行事の多い時期でもあるので家族のスケジュール調整が難しいパターンも。

 

②冬~春(1月〜3月)
成人式シーズンから始まり小学校・中学校の卒業式、入学式の前撮りで混み合います。
土日祝日の予約は特に取りづらくなります。
また、スタジオマックスでは春から七五三早撮りキャンペーンが開始するので七五三前撮りとも重なってきます。

 

撮影日を決定する際の「3つの重要要素」

撮影日を決める際は、お子様が最高のコンディションで臨めるよう、下記の3つの要素を考慮してみましょう。

 

① お子様の「誕生日」と「成長具合」
満10歳の誕生日の前後を目安に撮影するのがおすすめです。
しかし、特にお子様の成長が早い場合は、「今の幼さが残っているうちに!!」と少し早めに撮影を検討するのも賢明です。

 

②学校行事との兼ね合い
運動会や修学旅行など、体力を消耗する行事の直後は避けましょう
学校が長期休みに入る夏休みや春休みは、平日に予約が取れるため特におすすめです。

 

③家族のスケジュールの「合わせやすさ」
家族写真も撮影する場合は、ご両親やきょうだいの予定を合わせやすい土曜日午前中や長期休暇を検討しましょう。
特に土曜日の午前中は、お子様の体力が最も充実しているため、最高の笑顔が期待できます!

 

 

 

【Q&A形式】ハーフ成人式のよくある疑問を徹底解消!

金色の着物の和柄の写真

ハーフ成人式について様々な情報をお届けしてきましたが、いざ撮影となると、親御さんには具体的な疑問や不安が生まれると思います。
ここでは、スタジオマックスに寄せられるハーフ成人式に関するよくある疑問にお答えします。

 

 

Q1: ハーフ成人式は、必ず満10歳で祝う必要がありますか?

 

A1: いいえ、柔軟に考えて大丈夫です。
厳密な決まりはありません。
学校行事に合わせて小学4年生の間に(満9歳〜満10歳)お祝いするのが一般的です。

 

早めの撮影もOK!
お子様の成長が早く、10歳になる前に大人っぽくなってしまう場合は、満9歳(小学3年生)の終わり頃に撮影される方もいます。

 

遅めの撮影もOK!
きょうだいの七五三のタイミングに合わせたり、部活などで忙しい場合は、小学5年生(満11歳)になってから撮影されても全く問題ありません。
ご家族の都合を最優先で計画しましょう。

 

 

 

Q2: 衣装は和装と洋装、どちらを選ぶ家庭が多いですか?

A2: どちらも人気ですが、両方撮影する「二刀流」が最も人気です。

 

和装の魅力……七五三よりも大人びた、本格的な着物や袴姿を残すことができます。
「卒業袴の予行演習」として和装を選ぶ方も多くいます。

 

洋装の魅力……ロングドレスやタキシードなど、ファッション雑誌のモデルのようなスタイルに挑戦できます。
お子様自身の「なりたい」が叶います。

 

スタジオ撮影の強み……スタジオマックスでは、和装と洋装の両方を着替えて撮影できるプランが大変人気です。
せっかくの10歳の記念ですから、どちらか一方に絞らず、両方の魅力を写真に残すことをおすすめします。

 

 

Q3: 撮影時間は、どのくらいかかりますか?10歳でも飽きませんか?

A3: 撮影にかかる時間は、衣装の数にもよりますが約1時間〜2時間です。

着付け・ヘアメイクは3歳の七五三と比べると、お子様がじっとしていられるため、比較的スムーズです。

 

飽きさせない工夫もしています。
10歳は自我がしっかりしているため、プロのカメラマンは一方的に指示するのではなく、会話を通じてお子様の好きなことや夢を聞き出しながら、リラックスして撮影できる雰囲気を作ります。
ポーズも「モデル気分でやってみよう!」と促すため、最後まで楽しみながら撮影できます。

 

 

Q4: 家族写真も撮りたいのですが、親の服装はどんなものが良いですか?

A4: 主役のお子様を引き立てる「控えめなフォーマル」がおすすめです。

 

和装のお子様の場合……パパはダークスーツ、ママは落ち着いた色の訪問着やシックなワンピースがおすすめです。
洋装のお子様の場合……お子様のドレスやタキシードの色に合わせたフォーマルな服装(パパはスーツ、ママはセットアップやアンサンブルなど)で統一感を持たせると、写真の仕上がりがより美しくなります。

 

※注意点※
お子様よりも目立ちすぎる派手な色や柄は避け、主役のお子様が一番輝くように意識しましょう。

 

 

Q5: 卒業式で袴を着る予定です。ハーフ成人式で袴を撮影するメリットはありますか?

A5: 非常に大きなメリットがあります。

 

10歳で一度袴を着ておくことで、数年後の卒業式当日、成人式の着慣れ感が全く違います。
また、お子様に似合う袴の色や柄を事前に確認できるため、卒業式や成人式の衣装選びで迷うことなく、効率的に予約を進めることができます。

 

10歳と卒業時では、袴姿の雰囲気も全く異なります。
あどけなさの残る10歳の袴姿を記録することで、卒業時の写真と並べたときに成長の感動をより深く感じられるものになるでしょう。

 

 

 

 

店舗情報

振袖レンタルや七五三撮影、結婚写真の撮影ができる写真館をお探しの方、ぜひ埼玉県深谷市、上尾市、群馬県太田市にある振袖専門店スタジオマックスへお気軽にお問い合わせください。

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【住所】埼玉県深谷市西島町3-3-11 
【電話番号】048-571-0409
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